
ベラルーシの保護猫、プーシクくんを覚えているかな? 愛情あふれるご主人に保護されて、幸せいっぱいに暮らしているんだけれど、そのご主人が少しの間、おうちを離れて旅行に出かけることになったんだ。
さびしんぼなプーシクくんが気になって、ご主人がビデオチャットを思いついた。さて、無事にコンタクトをとることができるのだろうか。
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Video Сhat. The cat is looking for Daddy
愛猫を置いてスノボを抱えて、ちょっと旅行に行くことになった飼い主さん。例によってカバンの中に入り込み、置いてきぼりを阻止しようとするプーシクくんだったが…。

その試みはあえなく失敗し、ご主人は飛行機の距離の目的地に。スノボを満喫していたけれど、4日目になって心配になったのか、プーシクくんとビデオチャットをすることにした。その距離、2,280km。

ご主人の声が聞こえるぞ!と、やってきたプーシクくんだけれど、あれれ、おっかしいぞ~? 声は聞こえるし顔も見えるけど、なんだか変。

ねえ、どこにいるの? 隠れてないで出て来てよ。

釈然としないプーシクくん。画面に寄り添いながらも、納得いかない顔で撮影している家人さん(かな?)の方を見つめてるよ。

やがてようやく帰って来たご主人に、飛びついてちゅー! やっぱり本物がいいよね!

ビデオチャットは便利だけれど、ぬくもりは感じられないわけで、遠く離れて会えない時には最高の通信手段かもしれないけれど、余計もどかしくて切ない気分にもなっちゃったりするんだ。
まあうちのペットたちはビデオ通話で呼びかけても、華麗にスルーされちゃうんだけど、みんなのところはどうかな。ビデオチャットや電話でペットとコミュニケーションを取ってみた経験のあるお友だちがいたら、ぜひ体験談を聞かせてね。
edited by ruichan
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コメント一覧 (2)
帰宅後の親愛の表現が可愛い。