飼い主とペットの間には、太くて強い絆がある。大好きなご主人とはいつもいつもいっしょにいたい! でもそうも言ってられないわけで、ご主人がお仕事に行ってる間はさみしさを我慢しなければいけないんだ。
そんなペットが寂しい気持ちを態度に出すことだってあるけれど、それが毎回このタイミングだとしたら、かわいくって愛おしいけれどもちょっとだけ困っちゃうかもしれないね。
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The Most Annoyingly Cute Thing Ever
以前に紹介した「お手々繋いで!」わんこの記事でオマケに貼った動画の詳細がわかったので、改めてみんなにシェアするよ。登場するのはシベリアンハスキーのシロさんだ。
運転中の撮影者さんに、「お手々握ってて!」とお願いするシロさん。
わかったわかったと、やさしく手を握ってくれる撮影者さん。
すると、安心したように大あくびするシロさんなのであった。
コメント欄からはシロさんが怖がっているのではないかとか、乗り物酔いをしているんじゃないかとの指摘がいくつかあったんだ。それに対して飼い主である撮影者さんは次のように答えている。
「シロは毎朝僕が職場に向かうこの時だけ、こんな態度なんだ。いつもこうやってシロを乗せて家を出て、広い庭のある親の家に預けてから仕事に行っているんだよ」
「乗り物酔いはしてないよ。毎朝のこの10分ほどの通勤時間以外は、長いドライブでも普通にしているから」
どうやらこの時間このルートで出かける時には、大好きな飼い主さんと別れて1日を過ごさなければならないのがわかっているので、寂しくって甘えんぼになってしまうみたいだね。
片手をハンドルから放していることを心配するコメントも見受けられた。撮影者さんはMT車なので普段もほとんど片手だし、ハンドルからは決して手を放さない、スピードも出していないと言っているけれど、やはり何かあってからでは遅いので十分に注意してほしいと思う。
ちなみに日本の道交法では、犬を膝にのせたり、窓から顔を出させたりしてドライブをしていると違反になってしまうので気をつけよう。
edited by ruichan
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