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 フリソデウオって知ってるかな? リュウグウノツカイみたいに、細長くてビロビロしたイメージの魚なんだけど、今日はその子供を撮影した映像が公開されていたので、ちょっと紹介してみるよ。
 
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Juvenile King of the Salmon

 カリフォルニアのモントレー湾の水深100メートルほどの海で、珍しいフリソデウオの仲間の子供が撮影された。

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 この子供の体長はおよそ15センチほどだが、大人になると180センチにも達するという。

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 英語での呼び名は「キング・オブ・ザ・サーモン(鮭の王)」。原住民のマカ族の伝説では、この魚が鮭たちをその産卵場所へと案内するのだという。それでマカ族の間では、この魚を捕ったり食べたりすることは禁じられていたんだそうだ。

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 このキング・オブ・ザ・サーモンという種類は太平洋の東部で見られるのだが、日本近海にもフリソデウオの仲間は生息していて、サケガシラやテンガイハタなんかもこの仲間なんだって。幻想的な深海魚として人気のあるリュウグウノツカイも、実は同じ赤マンボウ目に属しているので親戚みたいなものなんだ。

 大人になるとこんな感じ。通常は水深900メートルほどのところに住んでいるので、こんな海面間近までやってくるのは珍しいそうだ。


King of the salmon

edited by ruichan

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