
猫たちのために、猫たちが暮らしやすい環境を整える。それは下僕としての喜びであり努めでもある。これまでもマランダーでは猫パラダイスなおうちを作ってしまった例をいくつか紹介してきたけれど、今回もまたそんなカリスマ猫下僕を一人ご紹介してみよう。
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Purrfect! Man's cat heaven 15 years in the making
愛猫のために家を改装し、猫たちが住みやすい家を作る。

それは言わば下僕たるものの究極の務めであり、また理想とする憧れの暮らしではなかろうか。

ミネソタ州セント・ジェームズにあるこのお宅の持ち主は、グレッグ・クルーガーさん。彼もそんな猫下僕の一人である。

キャットウォークの総延長は100メートル近くにも達する。

遊び心あふれる空間やインテリアも盛りだくさんだ。

コツコツと家に手を入れ続けて20年近くがたつ。

だがまだまだこのリノベーションに終わりはないのだという。

「寝ても覚めてもデザインのことを考え続けているんだよ」と語るグレッグさん。

実はグレッグさんは、アスペルガー症候群と診断されているんだそうだ。ご本人はそれが、自分の猫たちに対する愛情とこだわりの源泉となっているんじゃないかと語っている。

クルーガー家の猫たち。これで全部じゃないんだって!
edited by ruichan
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コメント一覧 (3)
愛情溢れる良いお宅だなあって感銘を受けました。