
想定外の被写体が想定外のカメラに映ったとき、それが動画でもフォトボムって呼んでいいのかな。まあいいや。ということで、今回は外に設置された無人の監視カメラに、とあるお客さんがやって来た時の映像をご紹介しよう。
sponsored links
sponsored links
Watch Finland traffic camera captures curious owl staring into lens
事件はフィンランドの街、タンペレで起こった。ハイウェイを監視する交通カメラの隅っこに、突然黒い影が映ったんだ。

そしてバサバサっとレンズを遮ったものは…。

好奇心でいっぱいでこちらを覗き込むフクロウさんだったのだ!
「なんじゃこれ、食べられるの? お、動いた? こっち見た?」と、自分も見つめられていることに気がついているのかいないのか。

「あ、道路を監視してるのね、視界さえぎってごめんなさいね、代わりに見張っといてあげるわさ」

「皆さん、安全運転でお願いね!」
見れば凍結していそうな、寒そうな道路が映ってるね。この冬は普段は雪があまり降らない地方にも積雪の被害があったりして、自分もつるっつるに凍結した道を運転する羽目になって、いくら冬タイヤはいているとはいえ、慣れないもんだから怖かったよ。
春一番の吹いた地域もあると聞くけれど、まだ春はちょっと先のよう。みんなもこのフクロウさんが見てると思って、四輪二輪の運転と二足歩行には十分注意してね。
edited by ruichan
▼あわせて読みたい





コメント