クジャクという鳥は、古来より我々を魅了し続けてきたようだ。その美しい羽と色彩が鑑賞の対象として、また毒蛇を平気で食べる益鳥として、神格化してきた地域もある。日本にも古くから渡ってきていたようで、江戸時代には孔雀茶屋なんてものが人気だったこともあるらしい。
今でいうならクジャクカフェって感じだよね。昔っから日本人はこういうのが好きだったわけだ。今日はそんな魅力的なクジャクたちの写真をご覧いただこう。
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image credit:Nina Mathew’s Photography
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image credit:Shawnzrossi
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image credit:Tony Fischer Photography
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image credit:Tambako The Jaguar
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image credit:Jo_Da_Cu
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image credit:Tambako The Jaguar
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image credit:Marie Therese Magnan
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image credit:Andrew Eisnor
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image credit:Evan Blaser
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image credit:PROSingn4joy
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image credit:IN CHERL KIM
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image credit:David Yu
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image credit:dslr_girl1979
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image credit:evaxebra
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image credit:Jordyn Williams
via:30 Most Beautiful Peacock Photos – Stunning Peacocks Photography Collection 2013
translated ruichan / edited by parumo
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コメント一覧 (5)
季節によっては尾羽根が散乱してるけど、それもまたいい思い出(笑)。
シャカシャカ鳴らされたことあるw
あの時はビビって怖くて逃げたが
あれ、愛情表現だったんだなあ。
逃げてゴメンw
どうしても、きれいな尾羽が欲しくて。落ちてるのを拾いに忍び込んだら、オスの孔雀に追い回された。
怖かった。
1つは鳴き声がけっこううるさいのと、
もう1つはオス同士は相手が死ぬまで
縄張り争いするらしい。
相手が自分の息子でも、成鳥だとだめ。
あのでかいシッポ重そうなのに普通に飛ぶんだよね。美しい。
鳳凰とか火の鳥とかさ、結局クジャクモデルじゃん? あの美しいデザインは人が及びもしない自然が生み出した傑作だよ。
フウチョウも人の発想なんかとても追いつかない美しさだし