
犬が人間たちにとって最良の友であることは明白な事実である。今まで何度も根気強く人間を待つ犬や、人間を愛する犬の話はご紹介してきた。今回は、犬たちは人間たちに寄り添い人間たちを守り、友人を超え、人間たちの英雄になったお話をいくつかお伝えしたい。
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1.「ぼくは、ぼくの人間の弟が眠っている時に窒息しかけているのをママに知らせました。」
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2.「生後7か月の子犬のゲオは、道の向こうから走ってくるトラックから少年を救うために突き飛ばし救いました。」
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3.「8歳のゴールデン・レトリバーは目の見えない飼い主を走ってきたバスに轢かれないようにするため飛び込んだ。自分は3本の肋骨とひじ、膝の骨折、頭部への切り傷を負った。飼い主にけがはない。」
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4.「この犬を飼っている家が火事にあった。飼い主たちは急いで愛犬を逃がした。しかし犬は逃げずに燃え盛る家の中へ戻っていった。残されていた子猫を助け出すために。」
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5.「サルートは命の危険も顧みずに二人の少女を強姦から救った。」
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6.「2才の時に、911で活躍した災害救助犬のブルターニュ、15才の記念撮影。」(なおブルターニュは16才でその英雄犬としての犬生の幕を閉じたとのこと。)
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7.「ピーチズは安楽死目前のところだった。しかし現在では病院でセラピードッグとして活躍し、人々に癒しを運ぶ役目を果たしている。」
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8.「10歳のピットブルのベイビーは、ある晩自分の家が炎に包まれていることに気付いた。家族を一人一人懸命に起こし、外へ出すとベイビーは家の中に戻った。そこには5匹の犬が残っていたからだ。その内1匹は目が見えない怯えきった犬だった。あまりの恐怖で逃げ出せない仲間を脱出させるため、ベイビーは首筋を掴んで引っ張り出した。家は全焼した。しかし犬を含めた家族は全員やけどのひとつもなかった。」
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9.「こちらの飼い犬は4歳の子供に見知らぬ大人が近づいたときに、不審な大人にかみついた。その見慣れぬ人とは警官のランダル・フレデリック氏だった。心優しい警官は自分にかみついた犬を撃ったり暴力はふるわず、子供に危害を与えるつもりでないことをつたえるために、犬をなでて落ち着かせた。」
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10.「チェコは飼い主夫婦が家庭内暴力でもめて、夫がナイフを取り出した時、自分のママを守るべく飛び出した。もめにもめ、13度も刺されたが現在心も体も回復の一途をたどっている。」
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via: Cheezburger/imgur/などtranslated by kokarimushi / edited by parumo
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コメント一覧 (4)
夫婦の飼い犬だったろうに、自分の犬を13回も刺すって怖いよね
みんなすごい
武器とか炎に立ち向かえるか、人間の自分もわからないや