タマスカン・ハスキーのレイブンさんには飼い主のクリスティーナさんとともに仲睦まじく暮らしていた。クリスティーナさんは、レイブンさんに生涯を共にできる友達を与えたいと常々考えていたが、誰かのための友達選びは責任が重大。不安を抱きながらレイブンさんとともにシェルターに向かったところ、レイブンさんは自身で小さな異種のお友達を選び出したという。
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クリスティーナさんの夢は、犬と猫と仲良く暮らしていくこと。今まさにこの夢が叶おうとしていた。
「レイブンをシェルターにいっしょに連れて行ったのは、少しでも猫のことを知ってこれから暮らす猫と仲良くなってもらうためなんです。」とクリスティーナさんは語った。クリスティーナさんは4匹の子猫をレイブンさんに引き合わせみた。
4匹のうち、3匹はマイペースにレイブンさんを気にしない様子だったが、もう1匹は違った。ウッドハウスと名付けられた子猫はレイブンさんにあっという間にぴとりんこ。
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そこでクリスティーナさんはレイブンさんにもっとも懐いたウッドハウスさんを家族として引き取ることにした。
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レイブンさんはこの日小さな守るべきもの、そして親友を、ウッドハウスさんは安心して暮らせるお家と大きな頼れるお友達を手に入れたのだ。
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あれから1年がたったが、今でもくっついて離れない仲なんだそうな。
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お風呂に入るのを励ましあったり、一緒に昼寝をしたり。
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クリスティーナさんは「2匹はとにかく一緒にいると満足そうなんです。」と語った。
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レイブンさんのお誕生日も一緒にお祝いしたんだとか。
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「猫と犬の両方に囲まれて暮らすことは私の人生の目標でした。今それが叶って幸せです。」とクリスティーナさんは語った。
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2匹共に成長した今、以前ほどぴったり一緒ではないが、ふと気づくと一緒に過ごしている姿が見られるという。これからもモフモフハスキーと、猫たちの幸せ家族はずっとずっと一緒だ。
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via: BoredPanda/Instagram/などtranslated by kokarimushi / edited by parumo
※追記(2018/1/1):本文を一部修正して再送します
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コメント一覧 (4)
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