
言葉が通じない相手同士が出会ったとき、さてどうやってコミュニケーションを取ったらいいんだろう。やっぱりジェスチャーとかなんだろうな。
ただそのジェスチャーの意味がお互いに違っていたら、やっぱり意思の疎通は難しいよね。ほら、インドでは肯定するとき首を傾げるし、ギリシャではピースサインは「くたばれ!」の意味になるとかさ。
というわけで、今日はガラスをコンコンと叩いてコミュニケーションを取っている…ように見える、ゴリラとニンゲンの動画をご紹介しよう。
sponsored links
sponsored links
GORILLA PLAYS WITH BOY AT ZOO! Funny!
これはアメリカのニューメキシコ州、アルバカーキの動物園で撮影された一コマである。撮影者ご一家がゴリラの檻の前に来たところ、一頭のゴリラがガラスのそばにやってきて、おもむろにガラスをコンコンコン。

すかさずお父さんがコンコンコン。

ゴリラもクールにコンコンコン。

男の子もコンコン。

ゴリラもお返しにコンコンコン。

途中で男の子が、「パパ、ガラスをたたいちゃダメだよ!」などと可愛く注意していたけれど、ゴリラと人間のシンプルなコミュニケーションはどんな風に成立していたんだろうか。
ただのごあいさつ? 遊んでるだけ? それとも「あっち行けゴルァ」だったのか、あるいは「お子さん可愛いわね」かもしれないし、それはゴリラさんに聞いてみないと永遠にわからないのかもしれないのだ。
さてこのゴリラのコンコンコン、どんな意味があったのかな。良かったらみんなの意見も聞かせてね。
edited by ruichan
▼あわせて読みたい





コメント一覧 (4)
人間「ワァーオ!」
ゴリラ「(人間ちょろいわ^^v)」
オランウータン、イルカ、シャチ、シロイルカ。。。
>>3みたいに展示されてると知性がある分余計に悲しくなる。
動物園行きたくない気持ちわかるよ。
でもこのゴリラはまだ幸せな方だね。