
笑う門には福来るとはよく言ったもの。寒いわ忙しいわでどたばたしがちなこの季節、ちょっと無理にでも笑い飛ばしてみたらいいじゃない?ってことで、笑いの達人、ワライカワセミ師匠にお越しいただいた。ちょっとヒステリックにも聞こえるその笑い声、堪能してみてほしいんだよ。
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Impressive Kookaburra call
まずはワライカワセミ師匠、うつむいてのどの調子のチェックに入る。問題なかったのか、徐々にその自慢の声を響かせていくよ。半ばやけくそにも聞こえるような鳴き声をあたり一帯に聞かせた後、「もう十分だろう」とでも思ったのか、師匠は虚空を見つめて鳴くのを停止した。
チェックチェック、ボイスのチェックはいります

少しずつ声を出していく

くちばしを開ききって聞かせる自慢の笑い声のような鳴き声

最後はぴたりと鳴きやんだ

縄張りの主張のために大声でさえずるというワライカワセミは実は家族思い。1羽が鳴きだすと徐々に家族が一緒に鳴きだすそうだ。特に夜明けと夕暮れ時は張り切って鳴き声を聞かせてくれるんだとか。子育てに両親だけでなく、先に生まれた姉や兄も積極的に参加するのもちょっとした特徴。両親と一緒にヒナを守り、ヒナを育てる姿がよく見られるそうだ。
その
edited by kokarimushi
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