
いくら食べてもお腹がすいて仕方がないっていうお年頃がある。確かにある。そんな時は気が付いたらお皿やお茶碗が空になっていて、おかわりー!って一声あげたくなっちゃうわけだ。
こちらのお宅のジャーマン・シェパードさんも例外ではないらしくご飯直後にもかかわらず腹ペコリのようだ。そのお代わりくれくれアピールが非常に巧妙なので参考にしようじゃないか。
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German Shepherd Telling Owner He's Hungry
恨めしそうに空のお皿を見つめるジャーマン・シェパード。気づいてもらえていないと思ったのか、前足でお皿をがしゃーん!少々激しめの腹ペコアピールだ。
その様子を見て、飼い主さんは「え~と、何かお手伝いいたしましょうか?」と声をかける。
お皿…空…悲しみ…幾千のことを語るその瞳

「お代わりっつってんだろう!」ってことでちゃぶ台ならぬ皿クラッシュをぶちかます

その甲斐もあり、飼い主さんの注意を引くことができた。
「何か?何がほしいの?」と聞かれ、ご飯とおやつの入った部屋へ案内するよ

「ちょっと待ってよ。まだ真昼間でさっきご飯あげたばっかりでしょ」と説得を受ける。
しかしこのまっすぐな瞳、おそらくおやつくらいはもらえたんじゃないだろうか。

育ちざかりの頃は何をいくら食べてもなかなか満腹しなかったもんだ。自分が空腹であるということ、クローゼットの中にあるものを食べたいということ、それをしっかり示せる賢さと忍耐には脱帽だ。
edited by kokarimushi
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コメント一覧 (2)
明らかに、指令まちでしょ
もうちょっとうまく作らないと