
お医者さん嫌いなお友だちは、ココを見てくれているみんなの中にもたくさんいるんじゃないかな。行かなきゃいけないとわかってはいても、やっぱり痛いし怖いし変なニオイはするし。
なんとかして行かないでで済むようにと、「お腹痛いから行かない!」なんて逆効果な言い訳考えてみたりしちゃったのは、自分だけじゃないはずだ。今日はもっと秀逸な作戦で、お医者さんをパスしようとした柴犬をご紹介しちゃうよ。さて、どんな作戦だったのかな。
sponsored links
sponsored links
Puppy plays dead to avoid getting de-sexed at vet - amazingly convincing!
「おはよう、ルル。起きてちょうだい」

ご主人がやさしく声をかけても、ベッドに横たわってピクリとも動かないルルさん。撫でてもモフっても無反応。なんてみごとな死んだふり!

お布団をめくっても、頑なに死んだふりを続けるルルさんだったが…。

「これ何かな~オヤツがあるんだけどな~」とのご主人のセリフに、思わず飛び起きてしまったのであった。

ルルさん、実はこの日はこれからお医者さんに行って、避妊手術を受けることになっていたんだそうだ。お医者さんを嫌がるペットは多いけれど、ここまでの「行きたくない!」アピールされてしまうと、飼い主さんも切ないよね。
なお、死んだふりの得意な猫については、この記事のオマケを見てほしい。
edited by ruichan
▼あわせて読みたい





コメント一覧 (5)
マルガリータになってるのにオドロキ。