
先日犬による愛ある強制目覚ましについてご紹介したわけだけれども、今回は猫による愛ある目覚ましだ。
こちらで飼っている猫さん、毎朝きっかり同じ時間にバスルームのドアを開けて、下僕たちがたっぷりご飯を準備してくれるよう催促するんだそうだ。その様子が何ともマイペースで微笑ましいので見てみよう。
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毎朝毎朝、本当に毎朝8時になるとこちらの猫は飼い主兼下僕を起こしに来る。時折目的を忘れて、毛布をふみふみしつつしっかり飼い主に「ご飯入れるの忘れないでよ」とアピールを続けるのだ。
ベッドの下の方から忍び寄ってきた猫さん、徐々に飼い主の頭部へ
「もしもし何か大切なことを忘れているのでは?」

時々撫でてもらいつつ

途中自分もお布団の中に入ったりもしていた

最後はおすまし&毛づくろいで終了だ

催促したと思ったら布団に忍び込んで来たり、モフを求めたり猫の目覚ましは何ともまったりとマイペース。
お国は違えど、猫を飼っているお宅ではけっこうあるあるな光景なのではないだろうか。確かに起きるのがつらい時は多々あるけれど、あのほんのりあたたかい猫が自分の毛布に入ってくる瞬間って実はめちゃくちゃ幸せな瞬間だよね。それがたとえご飯の催促だとしても、まぁいいってことなんだ。
edited by kokarimushi
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コメント一覧 (4)
何と羨ましい可愛い目覚ましw
起きるそぶりを見せるとごはんごはんと言ってくる
羨ましい!!