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「クジラと泳ぐ」っていうのはある種憧れの極致だと思うんだけど、それはあくまで程よい距離間でのことであって、とくに大型のクジラの場合、下手すると間違ってパクリと飲み込まれてしまうこともあるんじゃなかろうかとか思ったことはないかな。

 そんな危機一髪のシチュエーションを激写した動画があったので、ぜひみんなにも見てもらいたいと思うんだ。
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Whales almost eat Divers (Original Version)

 ちょっと天気は悪いけれど、ダイバーが2人写っているのはわかるかな。
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 水中にいたイワシの群れが突然パニックに陥り、水面を飛び跳ね始めると…。
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 なんと、ダイバーたちのすぐ横から、2頭のザトウクジラが大きな口を開けて飛び出してきた!

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 這う這うの体でボートまで泳ぎ着いたダイバーたち。ボートにいるお友だちは、しっかりカメラを構えているね。

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 ダイバーの1人ショーン・スタンバックさんによると、クジラたちは最初400メートルほど離れた場所にいたんだそうだ。「クジラの写真が撮れたらラッキーだなって思っていたんだけど、突然周りにいたイワシの群れがパニックになってさ」とショーンさんは語る。

 ザトウクジラは体長が10~15メートルほど、体重は30~40トンほどの中型のクジラである。その身体の大きさに似合わず、主にオキアミやニシン、サバ、イワシなどの小魚を食べているんだが、その狩りの仕方は一風変わっている。獲物の周りを泡を出しながら取り囲んで、逃げ場のなくなったところで真下から口を開けて浮上し、一気に魚たちを飲み込むのだ。

 これは「バブルネットフィーディング」と呼ばれているんだそうだけど、今回ショーンさんたちはこのど真ん中にいたみたいだね。まあ、クジラがニンゲンを飲み込むことはまずないといわれているし、ショーンさんは「クジラたちは僕らがいることをちゃんと知ってて、絶妙に避けてくれたような気がするよ」と言っている。

 バブルネットフィーディングの様子がわかる動画を貼っておくので、興味のあるお友だちはぜひこちらも見てほしい。


Song of Ambush - Bubble Net Feeding

edited by ruichan

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