
大好きな人といっしょにお散歩するのは、幸せな時間。いつまでもいつまでもこうして歩いていたいなって、この道がずっと続いていればいいのになって、そう思ったことはない? 今日ご紹介するジャーマンシェパードも、楽しいお散歩を楽しんでいたんだ。ご主人がささやかなイタズラを思いつくまでは…。
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German Sheperd realizes owner isnt behind him any more.
振り返り振り返り、ご主人が後ろにいることを確認しながらお散歩を楽しむジャーマンシェパード。

途中でこのご主人てば、ちょっぴりいたずら心を出して、木の陰に隠れてみたんだ。

気付かずにどんどん歩いていっちゃったね。

「あれっ、誰もいないよ、どこ行ったの?」

「おーい、ご主人~? どこ~~?」

この後無事にご主人と再会を果たしたジャーマンシェパードだが、コメント欄では「かわいそうだよ」「人間不信にならないといいけど」と心配する声が上がっていた。
犬と飼い主の間の絆は、切っても切れないものである。そこにあるのは「信頼」という二文字。いつだっていっしょにいてくれる、そばを歩いてくれている、そんな信頼があるからこそ、こんなイタズラもできちゃうんだよね。
ジャーマンシェパードのご主人ラブが、筋金入りなのはよく知られているところ。こちらはご主人にお出かけしてほしくなくって、靴を履くのを邪魔しまくっているジャーマンシェパードをオマケに貼っておくので、よかったらこちらも見てほしい。
German Shepherd doesn't want owner to leave
edited by ruichan
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コメント一覧 (7)
いなくなった時凄く焦ってるから見てるこっちも良心が痛む
だから己の弱さを自覚していて、余計に不安だったと思うよ。
まあこのくらいの短い間なら、いいけどね。
ラブやゴールデンなら、ほかの人がいればニコニコだけど、
シェパは特に飼い主とのきずなが強いんだ。
足の悪くなった自分の老シェパ(故犬)と遊んでる時、
ゴミを片付けるのに一瞬自分が視界から消えた。
すると彼女はちゃんと歩けないナックリグした足で、
あさっての方向に走り出したんだ!
すぐ抱きしめて落ち着かせたけど、泣きそうになったよ。
一番大事な愛犬を置いていく訳ないのに。
この後たっくさん撫でてあげてほしい