
自分では「できる!」と思っていても、実際「実は無理でした」なんてことは長い人生けっこうあるもんだ。そう、ちょっぴり恥ずかしい思いをしちゃったりして、記憶から意図的に消し去ってしまっているあんなことやこんなことだ。
そんな時に優しく手を差し伸べてくれる誰かがいたら、マジ感謝するしかないんだけれども、今回はそんなシチュエーションに陥ってしまったアライグマと、やさしいお巡りさんたちのお話を紹介しよう。
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イリノイ州ザイオンの警察署は、10月の終わりの木曜日、排水溝にはまって動けないでいるアライグマがいるという通報を受けた。

現場に急行してみると、たしかに丸々と太ったアライグマがそこにいた。

署内のアニマルコントロール担当の警察官が現場に到着し、排水溝の格子を取り外して、なんとか救出に成功。アライグマはその後、人里離れた場所に放されたという。

このアライグマ、冬に備えていっぱい食べて、ついついふくよかになっちゃっていたらしいよ。食欲の秋真っただ中でもあることだし、寒くなってきて動くのがおっくうにもなってきたし、コタツムリになる準備を整えつつあるお友だちも多いと思うし、我々も自覚無き体重増加には気をつけなければいけないね。
via:Raccoon ate too much and got stuck in a sewer grate, something that has happened to the best of us translated ruichan / edited by parumo
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コメント一覧 (3)
以後気を付けてねー。