
食べ物の新鮮さだったり、実のつまり具合を確認することって生き物にとって大切なこと。我々ニンゲンだって、スーパーマーケットで野菜を手に取りよくやってるわけだけど、その名の通り青の鮮やかなアオカケスさんがピーナッツを吟味する姿が目撃されたので、夕飯の時間だしみんなで見てみよう。
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Blue Jay can't decide which peanut to take...typical
岩の上に置かれたピーナッツ、そこへアオカケスさんが飛んでくる。どのピーナッツにしようかな、歌声だって聞こえてきそうな風情だ。
アオカケス、ピーナッツの吟味にやってきた!

「う~ん、これじゃない、あれじゃない…」とくちばしでつまんでは置き、調査するよ

これだ!ってことでついに羽ばたいてった

スズメ目カラス科のアオカケスはその青い色が特徴だけど、高音の金属のような声で鳴くのも特徴だ。このキィキィボイスは猿や猛禽類を真似ていて、この鳴き声で他の生き物を威嚇しているんだそうだ。くちばしが頑丈でそのくちばしを活用して硬い木の実を割って食べるんだそうだ。木の実や果実を好むとのこと。
どうやらピーナッツは大好きなようで、カラパイアでもこんな記事が以前掲載されていたよ。
edited by kokarimushi
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