
コレをやったらアレしてもらえる、という芸というかワザというか、人間の扱い方を身につけた猫たち(や犬たちやほかの動物たち)のお話は、これまでにもたくさんご紹介してきたよね。今日はそんな中でも正統派の、ドアを開けてほしくて呼び鈴を鳴らすという猫の様子をシェアしておこう。
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The incredible cat that rings the doorbell
イギリスのアルメリーにお住まいのロングスケートボーダー、トム・キャンベルさん宅のお外では、2匹の猫たちがまったりんこ。
お腹空いたにゃ。そろそろおうちに入りたいにゃ…。

チリンチリン。開けてほしいにゃあ。

まだかにゃあ…。

お、開いた!

…て、えっ、あれ、入れてくれるんにゃにゃいにゃ…?

と、再びお外に出されてしまったボビーたち。この動画を見た人たちからは、「イジワルしないで入れてあげればいいのに!」「開けるの遅いよ!」という声が多数上がっていたのだった。
思えばノックをしたり、引っかいたりして、「開けてくれぇ」アピールをする動物たちは珍しくはないわけで、やはり呼び鈴とドアが開くことの因果関係を把握しているという点が、この猫たちのサスガな面だと思うんだよね。
こちらの猫ちゃんは、無事に入れてもらえた模様。
The incredible cat that rings the doorbell
これを見てくれているお友だちのところには、呼び鈴を鳴らす→開けてもらうという技を身につけたペットたちはいたりする? もし「うちのはやる!」とか「うちの子はもっと賢いやり方を知ってる!」なんて話があれば、ぜひコメント欄でシェアしてほしい。
edited by ruichan
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コメント一覧 (6)
愛猫は、自ら二重窓を開けました。