
天上天下唯我独尊。もともとはお釈迦様のセリフと伝えられている言葉であるが、本来の意味とは少々違った解釈での使い方がまかり通っている言葉の一つでもある。しかしその違ってしまった使い方、つまり「オレサマ」的な意味でのこの言葉がピッタリくるのが、猫サマたちではあるまいか。
本来の持ち主がどうであろうと、猫サマが気に入ってしまったのならそれは猫サマのものなのだ。という現象を垣間見せてくれる動画を発見したので、ぜひご紹介しておこう。
sponsored links
sponsored links
好跩的貓咪喔
撮影者さんがバイクを停めておいた場所に戻ってみたら、シートの上で猫が丸くなっていた。

「ちょっとどいてもらえないかな、ダメ?」と優しく声をかける撮影者さん。

うんしょっと立ち上がって伸びをする猫さん。おお、どいていただけるのかと思いきや…。

改めて座り直してしまったよ。場所を譲って下さる気は毛頭ないらしく、撮影者さんたちはどかすよりも記念撮影にシフト。

撮影者さんによると、この猫は「極簡」というレストランの猫なんだそうだ。お腹が大きく見えるけれど、妊娠しているわけではなく、レストランのおいしいご飯を食べすぎて、ちょっとおデブさんになっちゃっただけらしい。
ところで台湾には猫カフェもたくさんあって、台北には「極簡珈琲店」という名前の老舗猫カフェも存在する。
この猫がそこの猫なのかは確認できなかったんだけど、台湾の猫カフェは日本のとはまた違ったまったり感があるんだそうだ。もし行ったことがあるよってお友だちがいたら、どんな感じなのかレポートしてくれると嬉しいな。
edited by ruichan
▼あわせて読みたい





コメント一覧 (8)
だろうか・・・・。
やはり猫様には勝てないのだ。