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 マランダーではおなじみになった、インドのAnimal Aidだけれど、最新のレポートが届いたのでご紹介するよ。

 Animal Aidはインドのウダイプールという街で活動している団体で、街中で病気になったり、捨てられていたり、交通事故に遭ったりした動物たちの保護を行っているんだ。今日ご紹介するのは、皮膚病にかかった犬を救助したストーリー。症状がひどいので苦手な方は閲覧注意でお願いするよ。
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Hairless street dog just wants love – Pepper’s story

 ひどい疥癬にかかった犬がいるとの通報を受けて、Animal Aidのスタッフが保護に向かったところ、車の下に隠れている犬を発見。

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 お腹が空いていたのか、ビスケットをやるとすぐに出てきて食べ始めた。皮膚の状態はひどく、毛が抜けてしまっている。

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 そこを抱き上げて保護に成功。人懐っこくて、おびえたり逃げたりする様子はなかったんだ。犬はメスで、ペッパーという名前が付けられた

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 Animal Aidの医療施設で治療を受けるペッパー。ひどいかさぶたが顔を覆っている。幸いなことに、治療ができないほどひどくなる前に保護することができたので、点滴をしつつかさぶたを柔らかくする薬が塗布された。

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 さらに週に2回、薬用シャンプーによる身体の洗浄が続けられた。ペッパーはとても我慢強かった。

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 そして、現在。ペッパーはすっかり元気になって、他の犬たちと走り回れるようになったんだよ!

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 犬の疥癬は、皮膚に寄生するダニのせいで炎症を起こし、毛が抜けたりかさぶたになったりする皮膚病だが、放っておくと触れるものすべてに肌を痛められ、衰弱して死に至るという恐ろしい病気でもある。

 インドでは毎年、数千匹もの犬たちが疥癬で命を落としているんだそうだ。しかし今回、通報してくれた市民と、手を尽くして手当てしたスタッフのおかげで、ペッパーは生き延びることができた。

 楽しそうに走り回るペッパーの様子は、本当に幸せそう。ウダイプールのやさしい人たちには、心から感謝したいと思う。

edited by ruichan

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