
ナマケモノといえばマランダーでも人気のある動物なんだが、今日はナマケモノはナマケモノでも可愛さマックスなナマケモノの赤ちゃんをご紹介するよ。
朝晩急に冷え込むようになってきたけど、赤ちゃんのキュートな仕草にあったかい気分になっちゃうこと請け合いなので、ぜひ見てくれると嬉しいな。
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Cutest Baby Sloth EVER!
ミツユビナマケモノの赤ちゃん、Bラッドをご紹介しよう。この子は木から落ちてしまっていたのをコスタリカのKids Saving the Rainforestに保護されて、野生に帰るための訓練を受けているんだ。
ナマケモノのぬいぐるみにのっかったナマケモノの赤ちゃん。めっちゃ可愛いでしょ。もうメロメロでしょ。

「それは帽子だよ!」

逆さになって木にぶら下がっていることの多いナマケモノ。雨が降ってきたら毛並みに沿って水が流れてくれるように、ナマケモノの毛はこんな風に横から上に向かって生えているんだそうだ。

ミツユビナマケモノの赤ちゃんは、本来ならば生後9ヶ月ほどはお母さんにしがみついて過ごすんだそうだ。Bラッドにはお母さんがいないため、今はこのぬいぐるみがお母さん代わり。

Bラッドは通常のナマケモノの赤ちゃんよりも小さめなので、保護施設のスタッフは栄養失調だったのではないかと考えている。野生の世界にいたら生き延びれなかったかもしれないので、保護されてきたのはラッキーだったといえるかもしれない。
今ではご飯もモリモリ食べるよ!

ご存知の通りナマケモノの動きはゆっくり。消化活動もゆっくり。週に一度地面に降りてきては、尻尾で穴を掘ってうん〇をするんだそうだ。
ナマケモノについてはカラパイアのこの記事が詳しいので、興味のあるお友だちはぜひ読んでみてね。
edited by ruichan
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