自分が主役のはずなのに、突如現れた別の誰かに全部持ってかれちゃって…などという悲劇が、自分の身に降りかかってきた経験はないだろうか。そんな時に怒りのあまりブチ切れてしまったり、不機嫌になったりなんていうのはいただけない。
今回の動画に登場する二人のように、やさしく笑顔で対応する方が、好感度も上がるってもんなんだ。今日はテレビ番組の収録中に、1匹の猫にすべてを持っていかれてしまった人間たちの様子をご覧いただこう。
sponsored links
sponsored links
事件はフィンランドの競馬コーチ、マティアス・サロさんが、ニュース番組のインタビューを受けている最中に起こった。マティアスさんがインタビュアーのヨアンナ・クヴァヤさんの質問に答えていると、突然マティアスさんの飼い猫が飛びついてきたんだ。
ちょっとビックリしながらも、やさしく猫を撫でるマティアスさん。
ひとしきりご主人にごろにゃんした後、猫はヨアンナさんの方へ移動。まずはご挨拶のチューをして…。
ヨアンナさんの顔にすりすり、しっぽピタピタ。動画ではよくわからないかもしれないが、ヨアンナさんの耳元でゴロゴロゴロゴロ喉を鳴らし続けていたそうで、もうこの時点でインタビューは続行不可。
すべてにゃんこに持っていかれたインタビューであったらしい。もともとこの猫はお客さんが大好きで、いつでも誰に対しても精一杯の歓迎アピールをするんだそうだけど、この時は特に歓迎の度合いがすごかったみたいだね。
この猫ちゃんは、ウマのことも大好きなんだって。
edited by ruichan
▼あわせて読みたい
「嫌って言ったら嫌なんニャ」飼い主が歌うと、ガリガリ始めて抗議する猫
証拠隠滅か?節水に非協力的な猫、トイレの水を流しまくる
オフィスに猫が来たら当然こうなる。猫によるキーボード乗っ取りに負けじと働く男性のいる風景
けっして苦行ではないのだからして。ヨガの邪魔をしにくる犬や猫
もっとお掃除されたいにゃ~。モップになりたいらしい猫
コメント一覧 (6)
めっちゃ懐こくて、可愛い!w
ーいや!やっぱり羨ましい!猫はいくら居てもかわいい!