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 自分が主役のはずなのに、突如現れた別の誰かに全部持ってかれちゃって…などという悲劇が、自分の身に降りかかってきた経験はないだろうか。そんな時に怒りのあまりブチ切れてしまったり、不機嫌になったりなんていうのはいただけない。

 今回の動画に登場する二人のように、やさしく笑顔で対応する方が、好感度も上がるってもんなんだ。今日はテレビ番組の収録中に、1匹の猫にすべてを持っていかれてしまった人間たちの様子をご覧いただこう。
 
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 事件はフィンランドの競馬コーチ、マティアス・サロさんが、ニュース番組のインタビューを受けている最中に起こった。マティアスさんがインタビュアーのヨアンナ・クヴァヤさんの質問に答えていると、突然マティアスさんの飼い猫が飛びついてきたんだ。

 ちょっとビックリしながらも、やさしく猫を撫でるマティアスさん。
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 ひとしきりご主人にごろにゃんした後、猫はヨアンナさんの方へ移動。まずはご挨拶のチューをして…。

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 ヨアンナさんの顔にすりすり、しっぽピタピタ。動画ではよくわからないかもしれないが、ヨアンナさんの耳元でゴロゴロゴロゴロ喉を鳴らし続けていたそうで、もうこの時点でインタビューは続行不可。

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 すべてにゃんこに持っていかれたインタビューであったらしい。もともとこの猫はお客さんが大好きで、いつでも誰に対しても精一杯の歓迎アピールをするんだそうだけど、この時は特に歓迎の度合いがすごかったみたいだね。

 この猫ちゃんは、ウマのことも大好きなんだって。

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edited by ruichan

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