残暑厳しい折、読者のみんなは元気に過ごしているかな。今日は今年の冬に起きた事件をご紹介するよ。氷の上で動けなくなっていたシカを、発見した住人と消防士たちの連係プレーで、みごと救出した映像なんだ。ぜひ見てくれると嬉しいな。
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Fireman takes selfie after deer rescue
シカが動けなくなっていたのは、オハイオ州のとあるお宅の裏にある池だ。その家の住人で、撮影者でもある女性が犬の散歩中に発見し、通報したんだそうだよ。
駆けつけてきた消防士たち。氷が薄くて、上に乗るのは危険なため、ロープでシカを岸まで移動させることにしたようだ。
シカの身体をロープで押すようにして動かしていく。
どうやら助けてもらえるのだと理解したのか、シカも暴れることなくおとなしくロープで移動中。
無事に岸にたどり着いた。
「よかったなあ」とでも声をかけているのだろうか。シカもありがとうって言ってるみたい。
消防士さんと自撮りではい、ポーズ。
シカはなかなか動けないようだったんだけど、消防士さんに促されて、森へと帰って行ったんだ。長時間、氷の上にいたために、足や身体がかじかんでしまっていたんじゃないかな。このあと元気になってくれたんならいいんだけど。
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