イギリス、ロンドンの北西に位置するロイヤル・レミントン・スパにあるセント・マリア・マグダラ教会の墓地で、墓石に頭を挟まれて動けなくなったキツネが発見された
墓石と言うとんでもハプニングな場所に挟まってしまったキツネが、なぜどうして自ら墓石に頭突っ込んじゃったのかは不明だが、ともあれキツネの救助が始まった。
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RSPCA(英国王立動物虐待防止協会)に「墓石に挟まって身動きが取れなくなっているキツネがいる」という通報が入り、ただちに検査官が現場に送られた。
検査官によると、「キツネは夜行性なので何時からここにいたのか、そしてどうやってこんな状態に陥ったのか不明である。」とのこと。通報を受けたのは昼の11時だったという。
検査官は、キツネにけががないか、キツネを怯えさせないよう細心の注意を払ってキツネを救出。キツネの体には怪我や傷はなく、そのまま自然にかえっていったという。
動物たちは身体能力が高く、時として伸縮したりもできちゃう。そんでもって持ち前の好奇心でついついこんなことになってしまったのかもしれない。これからはどこにも挟まらず、自由なキツネ生をエンジョイしてほしいものだ。
via:Fox finds himself in grave danger - after getting stuck between two headstones /translated by kokarimushi / edited by parumo
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コメント一覧 (4)
上に乗って遊んでたら、落ちたのかな?
とにかく助かってよかったね!