以前トイレットペーパーに暴行をくわえ、その後始末を自分の肉球で行っていた猫のお話があったのを覚えている匿名処理班もいるだろうか?(関連記事)
今回そのお話に非常によく似た案件が発見された。しかし今回はロットワイラーの犯犬であり、肉球にて掃除をさせたことが一部の人々に「虐待だ」と言われちょっと炎上している模様。
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ロットワイラーの子犬のルナさんはかわいいかわいいベイビーちゃんだ。しかし、ルナさんも好奇心のかたまり。そして何だか動物たちっていうのはトイレットペーパーを見ると痛めつけたくなっちゃうところがあるらしいんだな。
トイレに行って、ルナさんの所業を発見した飼い主のトーマスさん、この悲劇を繰り返してはいけないと思って、ルナさん自身の肉球で掃除させることを決意。そしてその様子をInstgramに投稿。それが一部の人々の非難の的となってしまったようだ。
コメント欄には
●犬のトレイナーたちはこんなことしません。これは虐待です。
●怖がっているように見えるわ。子供に教えるように低い声で「こんなことしないでね」っていうべき
●そんなに困るならトイレのドアをしっかり閉めておきなさいよ
などと言ったコメントがあったようだ。しかしそういったコメントは一部の人によるもので、子犬のルナさん本犬も特に精神的な深刻なストレスを感じている様子はないそうで、おやつや昼寝と言った犬生において大切なことに焦点をあてて日々を過ごしているという。
動物たちとトイレットペーパー事情、これは切っても切れない関係だろう。犬や猫たちが自身の肉球で掃除したって反省や学習するかは我々には分からない。この掃除事件がルナさんの心に何か影響を残すことがあるのだろうか。「猫の手も借りたい」なんて言葉もあるし、しゃーないって気もするけど、そこんとこみんなはどう思う?
via:Guy Who Jokingly Makes His Dog Clean Up A Mess Is Catching Heat Online /translated by kokarimushi / edited by parumo
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コメント一覧 (4)
そのうち子供に自分で片付けをさせるのも「虐待」と言い出すんじゃないだろうか
さらに子供に尻を自分で拭かせるのも「虐待」と言い出すのではないだろうか