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 アメリカ、アリゾナ州のゴルフコースでライアン・タプリンさんが友人とプレイ中に、思わぬ参加者に出くわしたという。

 それはアメリカにおける最も身近な肉食獣、コヨーテだった。コヨーテと言えばプレーリードッグだったりウサギ、場合によっては家畜やペットも襲うプレデターだ。しかしこのコヨーテは何だか様子が変だった。
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Golfers Help Thirsty Coyote During Rare Encounter On Arizona Course

 友人と楽しくゴルフをプレイ中のライアンさん、自分の近くにコヨーテがいるのを見つけてびっくり。しかし、何だか痩せて物欲しそうなコヨーテの様子を見て、ライアンさんは何が起きているのか理解した。

 勇気をだして近づいてきたコヨーテ。
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 このコヨーテは、ライアンさんたちが何か食べ物や飲み物をくれないか期待して近寄ってきたのだろう。ライアンさんは、ただちにプレイを中断し、自分たちの持っていた水をコップに入れてコヨーテに見える場所に置いた。

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 すると、コヨーテはそれをごくごく飲んだそうだ!残念ながら食べ物は持ち合わせていなかったようだが、砂漠地帯の多いアリゾナで水分をもらえたことは、コヨーテにとってもさぞありがたかったことだろう。

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 ライアンさんは取材に「近づいてきた様子を見て、緊張しているんだなと分かったよ。でもお腹がすいてるんだってことも分かった。だからできることをしただけだよ。あんなにコヨーテに近づくことは、もう一生ないだろうな。」と語った。

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 人間に近づいたコヨーテの度胸にも拍手だし、困っていたコヨーテにお水をわけたライアンさんの勇気にも拍手だ。

 意外な生き物との、思わぬ心のふれあい。ライアンさんに夏休みがあるのかは知らないけど、これこそ夏休みのだいご味ってやつだ。匿名処理班のみんなも怪我のないよう夏休みを楽しんでほしいな。

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