
オーストラリアにはこうもりを保護する“Batzilla the bat”という団体があるそうだ。
この団体はたえずこうもりやこうもりの赤ちゃんが保護されている。そんなBatzilla the batから、オオコウモリの仲間の赤ちゃんが発見、そして保護されていたので、コウモリの赤ちゃんがおくるみに包まれて体と心を休めている姿を見てみよう。
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Magnolia the baby flying-fox
マグノリアさんはトランポリンの網にしがみついているところを保護されたという。小さくて痩せていたマグノリアさんは栄養失調気味で水分不足だったそうだ。しかも鳥たちに攻撃されたような跡があり体は傷だらけだったそうだ。
保護後は一日6回に分けた栄養たっぷりのご飯で徐々に体調を回復していったそうだ。

自慢の翼を磨く元気も出てきたようだ

目も無事に開き、マグノリアさんのコウモリ生はこれからのようだ

動画が投稿されていたのは2016年2月であり、その時点で「あと数日で体調はだいぶ良くなるでしょう」と書かれているので、きっと今頃マグノリアさんは優しい人々のもと、元気よく夜空を羽ばたいている頃かもしれないな。
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