
日本でも今年は「スーパー猛暑」とやらがきているってことで、毎日異常気象だったり真夏日だったりが続いている。
ご近所の国、中国重慶市(チョンチン市)は中国でも毎年最も熱くなる地域の一つなんだそうだ。そんな重慶市の動物園に住む、動物たちの夏の過ごし方を見てみよう。
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Giant pandas love ice cubes so much
中国重慶市にある重慶動物園は広さで言うと45万平方メートルの広大な動物園。パンダはもちろん、ライオンやキリン、ペンギンなんかもいるらしい。
そんな重慶市、すでに気温が38℃の真夏日を迎えている。過酷な暑さに動物園がどう対処しているのか、動物たちの涼み方を見てみよう。
パンダたちには氷の板をあげて涼んでもらってんだって

この日は朝から35℃。ハードな一日のスタートだ。

差し入れに水分たっぷりのスイカ、熱中症予防の扇風機などもあるとのこと

うだるような暑さに弱い子たちにはエアコンも準備されているそうだ

ゾウ達も適度に栄養を取って夏バテ防止しているみたいだよ

こうも暑かったりすると、確かにモフモフ系の生き物たちのことが心配になってくる。動物園の飼育員さんたちも自分のことはともかく動物たちを大切にしてくれているようだ。
みんなのお家では、ペットたちにどんな工夫をして夏をしのいでもらってるのかな。参考までに聞かせてもらえたら嬉しいな。
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コメント一覧 (1)
映像じゃマシに見えるけど…。ほんの数年前までひどい環境で、まさに「見世物」として扱われたり、「どこが旨いか、その部分が薬になるか」を表示していた国だしなぁ。