
野良猫としての生活が楽ではないことは、なんとなくでも想像がつくんじゃないかと思う。五体満足な猫だって、その日のご飯や寝場所に悩みながら、一日一日を精いっぱい生きているんじゃないかな。
今日みんなにお見せするのは、ハンディキャップを背負いながらもたくましく生きている猫のお話だ。ハッピーエンドはこの後すぐ!
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野良猫として生きていくのは、簡単なことじゃない。ましてや身体が不自由な猫にとっては、路上で生き延びるのは並大抵の苦難じゃないはずだ。
しかし、そんな状況に置かれていても、なんとか生きていこうとする動物たちのたくましさには、びっくりさせられることが多々あったりする。

1匹の猫をご紹介しよう。この猫は不自由な身体で、路上生活を生き抜いてきた。前足の肘から下がマヒしてしまい、動かすことができないんだ。

肘で這うようにして動き回っているうちに、肘は炎症を起こし、出血するようになってしまった。

この先も何とか生き延びることができたとしても、この猫にとって明るい未来じゃないことは明らかだった。そんな時、とある人間の女性との出会いがあったんだ。
やさしい人間たちに支えられて、猫は新しい生活をはじめることになった。その様子はぜひ、下の動画を見てほしい。韓国語の動画なんだけど、映像を見るだけでその温かさはきっと伝わってくると思うよ。
そして見てくれたみんなにも、やさしい気持ちが伝染してくれたらうれしいな。
via:Everyone Had Given Up On This 'Broken Cat.' Then Someone Changed Her Life Forever translated ruichan / edited by parumo
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コメント一覧 (4)
可愛い賢そうな子やね。
韓国人は猫嫌いな人が多いと韓国人から聞いたが、無論色々な人がいるな。
最初のおばちゃんといい、優しい人が何人もいるんだね