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 気持ちよく眠っているときに、誰かに無理やり起こされたら、素直に起きる? それとも意地でも起きない? 緊急事態なら別だけれど、それでなかったらせっかく惰眠をむさぼっているときに起こされても、極力ぎりぎりまで夢の世界に入り浸っていたいと思うのが人情ではないだろうか、え、違う?

 今日の動画は、お母さんや仲間たちに散々起こされても起きようとしない、ゾウの赤ちゃんの様子を撮影したものなんだけど、さて赤ちゃんの方に共感するか、お母さんの方に共感するか、みんなはどっちなんだろう
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Lazy Baby Elephan Dok Rak Waking Up By The Herd During Nap Time

 子ゾウのドックラックくんは、まだまだお昼寝大好きな赤ちゃんなんだが、周りにいるお母さんや仲間たちはどうしても起こしたい様子。鼻でゆさぶったり蹴っ飛ばしたりしてみても、ドックラックくんは意地でも起きる気はないらしい。

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 お、起きた? …と思ったけれど、そのまま突っ伏して再びZZZ。
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「早く起きなさい! 置いてきますよ!」とかなんとか言われているようだけれども、薄目を開けて思いっきり眠ったふり。

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 しかし執拗に起こし続けられて、とうとうあきらめた模様。
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 ドックラックくんたちが暮らしているのは、以前にも何度かご紹介したことのあるセーブ・エレファント財団が運営するエレファント・ネーチャー・パークというところだよ(関連記事12

 森林の伐採や観光などの過酷な重労働に従事していたり、虐待されているゾウたちを救出し、保護する活動をしている団体なんだ。東南アジアではゾウは労働力として、寝る時間もないほど働かされているというケースも多いんだそうだ。

 ドックラックくんはこのネーチャー・パークで生まれ育った二世のゾウで、他のゾウたちのように厳しい環境を生き抜いてきた経験はないんだけれど、親や仲間たちはのんびり屋さんのドックラックくんにも、何かあったときはすぐに起きて走り出せるようになってほしいみたいだよ。

 この施設では、下の動画のようにどうと触れ合えるツアーも行っているので、タイに行くことがあったら、ぜひ訪問先のリストに加えてみるのもいいんじゃないかな。


Single Day Visit - Elephant Nature Park

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