日本でいうところの猫の好む草と言うとマタタビが圧倒的に知名度が高いが、西洋ではキャットニップ、和名イヌハッカが有名である。
マタタビと似た効果があり、葉をこすり合わせて猫に嗅がせると酩酊したような状態になるという。そんなイヌハッカ(西洋マタタビ)を充分に摂取してしまった猫たちのよいどれ風景を見てみよう。
sponsored links
sponsored links
1.初めてのキャットニップでベロチラ
2.飼い主の外出中にお楽しみだったようだ
3.うちのフェリックスはハイになってお尻が持ち上がらなくなった
4.うちの猫はハイになったあと、おっさんみたいにテレビ見始めた何時間も
5.「もっと…もっと…」これは常習犯の酔い方
6.もう悔いはなさそうだ
7.ハイになったうちの猫は、ビニール袋の中に飛び込んでずっと鳴き続けている
8.キャットニップが乾燥する間すら待てない我が家の猫
9.母猫、自分の子供がハイになり爪とぎ棒でポールダンスするシーンを目撃
10.おひさまの下でキャットニップ、そうしたらこの寝相
うちにはキャットニップはないので、マタタビをまぶした猫用スナック菓子が常備されている。ハイになる様子はないけど、食べた後はよく寝ているよ。キャットニップを試したことあるお宅はあるかな。みんなのお家の猫の酩酊状態を教えてくれると嬉しいよ。
via:10+ Times Cats Found Catnip, And Cat.exe Stopped Functioning translated kokarimushi / edited by parumo
▼あわせて読みたい
水とか危ないから監視しとく。プライベートスペースに侵入してくる動物たちのいる景色
なんてことをしてくれたんだ!イタズラでは済まされない破壊神たちの所業詰め合わせ
魂が抜かれた瞬間てこんなん?猫たちのクシャミ寸前の変顔をまとめてお届け
「おわかりいただけただろうか」そこにいるはずのない猫の姿が捉えられた不可思議な写真総集編
何人たりともこの足にはかなわない。猫の前足ちょこんがかわいすぎた
コメント一覧 (3)
なぜなのか?
くにゃんくにゃんになって気持ち良さそうなお顔は可愛いですよねぇw
西洋では身近で古くから人間も薬用や食用に使うハーブで、身近故に猫への作用も知られていた。東洋では古くからマタタビは使われていたが、キャットニップが日本に入ってきたのは割と新しい時代で、ハッカに近いけれどハッカほど使い道がないとみなされ「イヌ」と冠された…ということみたい。