
アフリカ大陸の南東に浮かぶマダガスカル島は、独特の生態系を持つことでも知られている。バオバブの木とかタビビトノキが生えている風景、アイアイとかワオキツネザルなど固有の生き物たちが生息する大地。
一度行ってみたいなあとかねがね思っているのも、自分だけじゃないと思うんだ。今回はそのマダガスカルからマランダー初登場のフォッサという生き物をご紹介するよ。
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fossa babies run off with camera
地面の上にカメラをセット、しばらくすると、好奇心旺盛なフォッサの子供たちが集まってきたぞ。

興味津々でカメラに近づいてくるフォッサたち。

なんだかわかんないけど、硬くておいしくなさそうだ。

と思ったかどうかはわからないけれど、このあとの展開は動画を見ていただくことにして、フォッサについて少しご紹介しておこう。
フォッサはネコ亜目マダガスカルマングース科に属している、夜行性の肉食動物だ。マダガスカル島にのみ生息しているんだが、森林伐採が進む中、年々住む場所が減っていって、個体数が激減しているんだそうだ。食料を得るために家畜を襲うようにもなってきたため、人間との共存が今後の課題にもなっている。
大人になるとこんな感じ。

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コメント一覧 (8)
珍獣ハンター、イモトさんは会ったことあるのかしら。。
ごめんなさい。
図鑑では、たしかジャコウネコのなかまって。マングースの親戚みたいな感じなのかな。
自分も最後のωに釘付けだった…。
大人になるとこんなに凛々しくなるんだね!