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 アメリカ、ウィスコンシン州のツインレイク周辺で撮影されたこちらの動画、撮影者の動画説明欄を読むと「ある日会社で外を見たら、毛の色のまだらな猫のような奇妙な生き物がやってきた。よく見たら12匹もの子供を背中におぶったオポッサムだってわかった。」と書いてある。

 画面の向こう側をよたよたゆったり歩いてくる生き物、確かにあやしげクリーチャーに見えなくもないけど、実は母さんオポッサムの通行中。母さんのハードワークぶり、そしてオポッサムという生き物の生態を少し調査してみよう。
 


Baby Opossums Go For a Ride

 オポッサムはネズミ風の愛くるキュートな外見だけど、有袋類でコアラやカンガルーの仲間だ。死んだふりをすることで有名な生き物だけど、そのハードな子育てぶりも知る価値があるよ。

 有袋類のオポッサムは、12~14日程度という非常に短い妊娠期間を経て胎児の状態で出産され、自力で母親の体を這って育児嚢にたどり着き、しばらく育児嚢で育てられる。少し大きくなると育児嚢から出て、親の背中で過ごすことが多くなる。親が子を背負う姿から、コモリネズミの別名が使われることもある。

 よっこらせっと歩いてくるオポッサム母さんと子オポッサムズ
 みんなしっかりしがみ付いている様子
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 けっこう大きいように見えるけど、まだ気持ちは赤ちゃんなのかもしれない
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 オポッサム母さんはすごいな
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 小さめボディだけど、そのグレートマザーっぷりは尊敬しちゃうな。マランダーではまだあんまりオポッサムについて取り上げてなかったので、カラパイアのこんな関連記事あんな関連記事を少し紹介して
おくよ。

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