
「飛べば滑空無音、狩ればピカイチ、回す首は270度」と思わず一句読めちゃう動物界の覇者、猛禽類のフクロウパイセンだが、あらたなる姿が撮影されていた。
アメリカのパウエル湖スロット渓谷にて湖水の上を泳ぐフクロウの様子が発見されていたのだ。水の中でもスイスイなんてもしやよもやまさか…
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Owl swimming in slot canyon in Lake Powell
パウエル湖は、アメリカ合衆国ユタ州とアリゾナ州に跨り、コロラド川の途中にある貯水池(人工湖)だ。そのどこかで、泳ぐフクロウの様子が撮影されていた模様。
羽を痛めたか何かしたのかと思いきや、大きな羽を使ってまるでバタフライよろしく悠々と泳いでいる。
カーブも楽々、ちょっと優雅ですらある

軽めの体は湖に浮き、大きな羽が見事なバタフライに一役買っている

少々弱々しい様子を見ると、間違って水に入ってしまったのだろうか

この後陸まで泳いだフクロウ、羽が乾いたらまた無事に飛べるといいね

なにゆえに水の中にいたのかは分からないままだが、いざと言う時は水陸(空)両用だということが分かったフクロウはやっぱり猛禽最強説をちょっと裏付けてくれたような気がする。
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コメント一覧 (8)
にしても、最初にちらりとうつったイケメンの方が非常に気になってしまいましたごめんなさい。
そんで仕方なく泳いでたんじゃないかしら。
何でもできちゃうフクロウ先輩やっぱりかっこいい。
前にも川渡っている子もいたしフクロウって意外と泳ぐ生き物なんだな
まだ子供のフクロウじゃないか
空気袋みたいなもんだから
溺れないんだね
哺乳類の泳いでるってよとはちょっと違う。
命危ないとかww