生まれたばかりの子ジカが、事故で足を失ってしまった。野生の世界なら、生き延びれなかったかもしれない状況だが、幸いなことにこの子ジカはすぐに獣医のもとで適切な治療を受け、あたたかい家庭に引き取られて、たっぷりの愛情を受けながら元気を取り戻すことができたんだ。
今日はそんな感動の物語をご紹介するので、ぜひみんなに見てほしい。
sponsored links
sponsored links
Baby Deer Brings Happiness To Everyone He Meets | The Dodo
ルディが獣医のもとへ運び込まれたのは、生後わずか2日目のことだった。事故で左前足の半分を失ってしまったルディ。やむなく残りの部分も切断する手術を行うことになった。
住む場所もなかったルディだったが、幸運なことに、獣医のところにいた看護師がルディを引き取ってくれることになったんだ。
彼女のところでルディは、シャドウとケイラというボーダーコリーの子犬たちと出会った。2匹はケガのまだ癒えないルディの面倒を、進んで見てくれたそうだよ。
ルディがたくましく生きていけるように、そしてより速く走ることができるように、2匹はいつも寄り添って励まし続けたんだ。
彼らの助けもあって、ルディはこんなふうに、不自由なく走り回れるまでになったんだよ。
ルディはどんな生き物も大好き。
新しいおうちでは、たくさんのお友だちができたよ。
最近、ルディは老人ホームを訪れて、入居者に愛と喜びを広めるお仕事もはじめたんだ。
たくさんの家族ができて、とっても幸せなルディ。この幸せをみんなにも分けてあげたいな。
ハッピーなルディたちに会いたいお友だちは、ぜひルディのインスタグラムに遊びに来てね!
「待ってるよ!」
▼あわせて読みたい
ニンゲンさん、お水をありがとう!人懐っこいシカの赤ちゃんの甘えっぷりが可愛い
角が絡まっちゃってナーバスになったシカ、親切な男たちに無事助けられる
お友達出来たよ!あっという間に少女の友達になった小鹿のかわいさよ
だって遊んでほしいわけやし。犬にかまってちゃんの小ジカかわゆす
孤児となった子ジカの親友となったのは1羽のハトだった。
コメント一覧 (1)
お水を飲むときの「プリリュラッ、プルロッ」がかわいい♪