今までマランダーでは、多言語を操れる動物たちについて時々お伝えしてきた。(関連記事など)
大体において猫が多かったわけだけど、今回アザラシがニンゲンの言語を習得しつつあるという疑惑が映された動画が発見されたので、こりゃ~匿名処理班みんなでチェックしないと。どうもこのアザラシ、基本的にはタマゴへの執着強めな個体らしい。
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Captioned Seal (Sea Doggo)
どこまでも白い雪と氷の大地に寝転ぶアザラシさん。前半こそちょっと言葉に詰まっていたようだが、徐々に自己主張を始める。アザラシさんはどうしても「たまご」って連呼したかったようだ。
突如として「タマゴ!」と要求するアザラシ先輩
水の中に顔を突っ込んでも口から出る言葉は「タマゴ」
時々くしゃみなどしつつもついに歯がゆくなり雄たけびを上げる
その後うたた寝して
またしても「タマゴ!!!」
もちろんアザラシ語がたまたま人間の言語で言うところのエッグに聞こえただけかもしれない。でもここは動物たちのほんわか事件簿のマランダー
だもの、「アザラシ卵料理に興味ある説」を推してみてもいいじゃない。実は動物たちはニンゲン語を理解しているんじゃないかと思う時あるしね。匿名処理班のみんなはどう思う?
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確かに聞こえる空耳アワーのお時間でございます