ポーランド在住の神経生物学学生Izaさんは20才。学生でありフォトグラファーでもある。幼いころからカメラを片手に8年間撮影技術を磨いてきた。
そんなIzaさんが撮影したキツネの写真が美しく幻想的であると話題を呼んでいる。
『National Geographic Poland』に取り上げられたIzaさんの写真を気に入ったキツネの飼い主から撮影依頼を受け、キツネの撮影に臨んだとのことだ。しかし相手は自然界を生きるキツネ。Izaさんは最初は威嚇をされつづけ近づくことも出来なかったのだとか。
持ち前の忍耐でキツネのフレヤとコミュニケーションをとり続け、信頼関係を築いたことで生まれたたくさんの写真を見てほしい。
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近づいたり離れたり、おどけたり凛々しかったり、キツネの様々な表情を見ることができたのではないだろうか。Izaさんの作品がもっと見たいというおともだちはFaceBookを覗いてみよう。
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コメント一覧 (8)
真っ先に自分も思ったわ。
北海道じゃ普通にそこらにいるから
気をつけなきゃアカン・・・
日本は,本州では現在は殆どどちらも根絶されておりますが,イギリスのように駆虫薬やワクチンの強制摂取や検査で陰性が確認されないと持ち込めない等の検疫が厳重では無いですから,根絶宣言は無理なのでは無いかと思います。特に北海道では増加に歯止めがかかりません。野ネズミを媒介して,野生動物(特にキツネ)やペットに広がっています。野ネズミの移動をどのようにして制限すべきか頭の痛いところのようです。
質問者ではないですが、参考になりました。ありがとう