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 以前、バハマのビーチでサメといっしょに泳いでいる映像をご紹介したことがあったんだけど、覚えていてもらえたかな。今日は同じバハマだけれど、ビーチではなくダイビング中にサメと触れ合っちゃってる映像をお届けしようと思うんだ。
 
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Sharks Love To Be Petted - They're Like Dogs

 この動画を撮影したのは、映像作家であり写真家でもあるジム・アバナシーさんだ。自然保護の活動にも熱心なアバナシーさんは、以前記事にした「ブタの泳ぐビーチ」を、世界に紹介した張本人でもあるんだよ。

 アバナシーさんはフロリダでダイビング・ツアーなどを企画・実施するJim Abernethy’s Scuba Adventuresを運営しているんだが、そのプログラムの中にこの「バハマでサメといっしょに泳ごう」ツアーもあるらしい。

 サメの保護活動に取り組んでいるアバナシーさん。
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 タイガー・シャーク(イタチザメ)は大型のサメで、人食いザメとも呼ばれる獰猛なサメである。そんなサメがモフられたがる?

「サメは撫でてほしくて何度も何度も戻ってくるんだよ」とアバナシーさん。
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「こんな美しい生き物たちのそばにいられるのは最高だよ」

 アバナシーさんたちは、これまでに何十本もの釣り針をサメたちの口から外してやったそうだ。そしてこのサメは、梱包用の紐が身体に食い込んでしまっていた。

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 チームメンバーの手によって、外された紐。こんなのが痕が付くほど食い込んでいたら、サメもさぞ辛かったことだろう。もしかするとこんなふうにサメたちを助けようとするアバナシーさんたちの行動が、サメたちにも伝わっているのかもしれないね。

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 アバナシーさんは、ケージなしでサメといっしょに泳ぐというアドベンチャーにおいては、草分け的な存在なんだ。もちろん、サメに近づく危険性について、批判もあることは充分に承知した上で実施されているツアーである。アバナシーさん自身も、一度サメに噛まれた経験があるんだそうだ。

 ここに集まってくるサメたちはダイバーによく慣れており、1匹1匹にタランティーノやエマなどといった名前がついた、アバナシーさんたちとは付き合いの長いサメたちだ。ツアー中はサメたちに充分なエサを与え、共存の可能性を探っている。

 とはいえ、この映像を見たからサメは安全と思ってはいけないようだ。これを読んでる良い子のお友達は、経験豊富で信頼のおけるスタッフといっしょのツアー以外では、サメといっしょのダイビングを楽しもうなんてゆめゆめ思わないでね。

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