今年1月、アメリカ、オハイオ州シンシナティ動物園にカバの赤ちゃんが生まれた。予定の6週間も早く生まれた赤ちゃんはフィオナと呼ばれ、動物園のスタッフが24時間体制でお世話をしてきたとのこと。
まだまだ小さく未発達なフィオナだが、そのかわいさでSNS上ではアイドルなんだとか。そんなフィオナのお風呂でうとうとシーンが発見されたので、みんなで見てみよう。
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Sweet dreams for baby hippo Fiona!
青いバスタブに張られたお水の中で気持ちよくぷかぷかエンジョイ中のフィオナさん。そんなフィオナはなぜかお昼寝中になると、ちょっとだけベロが出ちゃう癖があるという。ウトウトしながらもベロチラが止まらないんだ。なんだか微笑んでいるみたいで、見ているこちらもついつい口角が上がってきちゃうんだよ。
水の中でご機嫌にお昼寝中のフィオナ。いったいどんな夢を見てるんだろう
なぜかペロペロ舌が出ちゃうのはご愛敬なんだ
口をもぐもぐしている様子は人間の赤ちゃんもよくする仕草だよね。愛くるキュートなフィオナはシンシナティ動物園のインスタグラムでも大人気なんだとか。
それもそのはず。フィオナは体は小さくとも飼育員の皆さんと毎日楽しくかわいく暮らしているようだ。
現在はチーム・フィオナがつきっきりでフィオナをお世話してくれているという。十分に成長したら、パパのヘンリーさんとママのビビさんとともに生活できるとのこと。
2月にはつたないながらも歩くこともできるようになったというフィオナは毎日順調に成長中のようだ。今後もアイドル赤ちゃんカバのフィオナを要チェックだね。
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コメント一覧 (3)
大きくなったらかわいいとは言ってはいけない空気を持つ図体になってしまう動物もいるけれど。
人間もしかり。