
マランダー読者のみんなは、「ウシが座っています」と言われてどんな情景を思い浮かべるだろうか。ウシが座るというシチュエーションがどんな場合に起こるのか、イマイチよくわからないという人も多いんじゃないかな。
そんなみんなのために、ウシが座っている光景を集めてみたのでぜひ見てほしいんだ。先日はわんこのようなウマを紹介してみたけれども、今回はわんこのようなウシたちのご紹介だよ。四つ足の動物が座ると、こういう感じになるってことなのかな。
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というわけで、わんこのように座るウシたちをご紹介してきたけれどもどうだったかな。
コメント欄には、これは座っているんじゃなくて、立ち上がろうとしているところを撮影したんじゃないかという指摘があったんだ。ウシに詳しいお友だちがいたら、ぜひ意見を聞かせてくれると嬉しいな。
via:Cows Sitting Like Dogs translated ruichan / edited by parumo
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コメント一覧 (6)
家畜として生を受けた牛さんたちだけに、全体に太っていてみっちりしているところが、なんともいえない風情を醸し出していて…。
いつもおいしいミルクやお肉、本当にありがとう。
感謝に堪えません。本当に、ありがとう、ごめんね。
牛は基本前足から曲げて寝るけど、後ろ足からという血統もままある。(但し自身の乳を踏みそうになったり周囲にぶつかりかけたり危なっかしいので好まれない)その後者の血筋で寝る前に静止したり気が抜けて座った姿勢になるから不思議ではない。
尻餅ついて呆然としているパターンを見たこともある。
牛が立ち上がるときに足を滑らせて、この姿勢になることがあります。
普通はすぐに立ち上がるのですが…
①体重の重い子
②のんびり屋さん
はこの姿勢でしばらく考え込んでいたりしますね。
あらら…困っちゃったなぁ~ってな感じで。
写真の子たちも、どことなく困り顔なのはそのせいだと思います。
私は農業高校に通っていて、いつも牛優先の飼育を心がけています。学校でもそうするよう教わっています。そのおかげで、このような姿勢は実際に目したことがありません。犬座姿勢は牛にとってとても不健康です。肛門が地面に触れているせいで地面の細菌が肛門から体内に入り、病気になってしまう可能性もあります。私たちは家畜の命を犠牲にしてその恩恵を受けています。せめて、出荷までは幸せで生きて欲しいと思っています。牛を放牧している所をみかけて、その中に犬座姿勢の牛がいたら、その農場が牛に酷いことをしている可能性があることに気づかないんです。気づいて欲しいので可愛いだけ言って、現実を言わないのは本当に良くないと思います。これだけ見て写真に写っている牛たちは可愛くって幸せに過ごしているなんて思わないで欲しいです。