もうすぐイースター(復活祭)がやってくる。日本ではまだハロウィンほど馴染みはないが、欧米ではキリストの復活と春の訪れを祝うイベントとして、大切な祝日なんである。
今回はそのイースターにはまだ少し早いこの時期に、庭で小さな卵を見つけてしまったお話をするよ。さて、なんの卵だったのかな。
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イースターの意味はよくわからなくても、イースターエッグといえばなんとなくイメージが思い浮かぶ人もいるんじゃないかな。イースターの日には、子供たちが庭などに隠したカラフルな卵を探すエッグハントなんて遊びが行われたりする。
イースターはクリスマスやハロウィンと違って、毎年日付が変わる祝日だ。正確には、春分の日の後に来る満月の次の日曜日がイースター。年によっては1ヶ月ほどのズレが生じることもあるらしい。
2017年のイースターは4月16日。ところが今月、Imgurユーザーのmaddabberさんのお宅では、まだイースターには早いというのに、庭に置いてある切った竹の内部から小さな卵が発見されたという。
小さな小石くらいの大きさの卵。正体がわからないまま、様子を見ることにしたmaddabberさん。
どうやら孵化が近い模様。
そうして卵から姿を表したのは、指先ほどの大きさの小さな可愛いヤモリの赤ちゃんだった!
ヤモリは家守とか守宮とも書かれ、日本でも夜になるとよく民家の窓などに現れたりする。害虫を食べてくれることから、こんな漢字が当てられるようになったらしい。
maddabberさんはハワイにお住まいのようなので、きっとヤモリも身近な存在なんじゃないかな。それにしてもこの大きさ、赤ちゃんはなんでも可愛いけれど、ヤモリの赤ちゃんもまた例外ではないということが証明されたんじゃなかろうか。
via:They Found Tiny Eggs On Their Property. What Hatched Out Of Them Is So Cute! translated ruichan / edited by parumo
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コメント一覧 (2)
つぶらな黒目で。
見かけると、ちょっと幸せな気持ちになる。
大きなGをがっつり抱えたタカアシグモに出くわしてお互いフリーズした時は「お疲れ様です」って言ってしまったw