
イギリス、キングストン駅で通勤の時間帯に線路でお散歩を決めるハクチョウの姿が発見された。通勤ラッシュの時間と言うこともあり、困惑する人々をよそに悠然と歩いたり座り込みを決めこむハクチョウの姿を見て、けっして真似しないようお勉強しよう。
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Just the one swan, actually...
進行中の電車の下方にハクチョウがいるのが見えるだろうか?汽笛を鳴らされても人々から声をあげられても絶対に絶対にその道を譲らないハクチョウ。当たり屋顔負けの姿勢である。
それどころか、汽笛が鳴らされた際には気分を害したのか線路に座り込みを開始してしまう。その姿には小さいが迫力があり、あたかも「ひいたらやってやんよ」的なプレッシャーを感じる。
「通勤って何おいしいの?」優雅にお散歩をぶちかますハクチョウ先輩

後ろから列車が迫っていても全く動じないところはさすがである

汽笛が鳴らされてついには座り込みスタート
何人たりとも白鳥さんのお散歩は邪魔できない様だ

たくさんの人の予定が狂ってしまったかもしれないが、ハクチョウさんは基本的にアグレッシブなのでむやみに近づかないのは正解だったかもしれない。「朝からハクチョウさんに会えてよかったじゃないか」と思ったそこのあなたは割とマランダー脳に浸食されているので、今後ともよろしくだよ。
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