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 アメリカ、ニューヨークのオーティスビルでコディアックヒグマと無二の親友のおじさんが発見された。1人と1匹のいちゃこらが止まらないので、みんなで見てみよう。

 なんてったって仲良しなこのコンビの間からは愛だとか友情がぽろりぽろりと見えてくるよ。

 

 
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Man's Beary Best Friend

 クマのジンボはニューヨーク州オーティスビルにある野生動物保護センターに住んでいるとのこと。ジンボが生まれてから大半の時間をジムさんが面倒を見てきたそうだ。いわば親代わりでもあり、兄弟同然であり親友でもあるまさに唯一無二の存在なのだろう。

 ジンボの牙や爪がチラリしたりして危なっかしい瞬間もないことはないけど、両者の間には違和感はないようで、キスやハグなど愛情表現に忙しいみたいだ。保護センターで生まれ育ったジンボは甘えん坊な個体なのかもしれない。

 雪降る中の甘噛みロマンティック!断じて味見ではない
 ジンボさんの方の積極的なアプローチにジムおじさんも嬉しそう
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 離さないんだから
 熱い抱擁そしてキス
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 最後は一緒に雪の中でごろりんして楽しんでいた
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 カラパイアでも以前こんな記事もあったようにクマと人は友情関係を築くこともできるのかもしれない。ジンボはジムさんにジムさんはジンボにそっくりだ。


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