あの棚の上にあるものがほしいけど手が届かない~!なんて経験、みんな1度はあるんじゃないだろうか。そんな時、頼れる誰かがそっととってくれたりすると嬉しかったよね。
どうやらどれは犬たちも似た経験があったりなかったりする様だ。
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Big Dog Helps Little Dog Pick Apple
動画の右側に映る小さめな犬の個体はちょっと高いところにあるリンゴをゲットのためにジャンプを繰り返している。足元にすでに落ちているリンゴもありそうだけど、届かないところにあるリンゴをゲットするということに意味があるんだな。
「おれ、あのリンゴとる!」と言わんばかりにぴょんぴょん飛びを繰り返す小さな犬
お疲れモードの小さな犬をしり目に大型犬がひょいパク
大きなお友達の助けを借りて、ばっちりリンゴをゲットできたようだ
さりげないけど、ここに犬の優しさが凝縮されている気がするよ。自分より小さなものに親切で優しい、それでもって時々わんぱく。この無邪気さ包容力、見習っていきたいものだね。
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コメント一覧 (4)
こう書くと打算的みたいだけど、人間の基本戦略も同じだからね。
だからこそヒトとイヌは1つの群れになれたし、その事が互いの生き残りを助けた。
全く別系統から進化した異種が協力しあって生き延びる。
これってものすごく奇跡的なことに感じるし、そう思うとじわっと感動するんだ。
「何これ固い」
「え、それ食べられるの?」
自分はデカイタイプの女なのでそんな経験ないんですけどね。
とりあえずこの動画のわんこに惚れた。なにこの包容力。
ちいちゃいわんこも可愛い。