
アフメド・アリさんが自身の車を駐車した際に発見したのは小さな鳥だった。しかしその鳥がなかなか飛び立たないことを心配したアリさんは、なんとかお友達になることを決心したそうだ。
最初は逃げられてばかりでなかなか近づけなかった1人と1羽が徐々に仲良くなっていく様子をみんなで見てみよう。
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A man and his bird
「やぁ鳥さん。飛ばないのかい?」と声をかけるアリさん。撮影者はアリさんの友人だとのことだ。そして追いかけると鳥さんは横断歩道をちょんちょん飛びで渡る始末。
「飛び方を忘れちゃったのかもしれない」と考えたアリさんは、飛べない鳥さん保護計画をたてたようだ。その進捗の様子は以下のようだよ。
最初は指でそっと撫でるステップから

初のセルフィー

そして仲良しツーショット

ついには一緒にコーヒーを飲む中に進展
もちろんこのフラペチーノはアリさんが飲んだそうだ

そんなデートを繰り返し、ついにはアリさん宅に住み着いた飛び方を忘れてしまった疑惑の鳥だが、アリさんが大好きなのかタイプ:ぺとぉんに進化した。
今ではアリさんがパソコンのパスワードを打ち込む瞬間を鋭い眼差しで見つめる系になってしまったんだ

「ちょっと。パスワード入力するからあっち向いててよ」とか言っちゃい合えるお熱い関係みたいだよ。バレンタイン目前のこの季節だが、アリさんはわりと充実した日が過ごせそうだね。ところで、この懐こくてかわいい鳥さんの種類が分かるお友達がいたら教えてほしいんだよ。
コメント一覧 (5)
野鳥とこんなに仲良くなれるなんてうらやましい!
頭なでなでしたいなあ。
大集団を作る渡りドリだけど、集団にいるのも渡りをするのも「疲れた……」のかもしれない。
休みたい。