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 アメリカ、ミネソタ州は11月も半ばになれば雪が降り始める。そんなミネソタ州で今年1匹の黒猫が保護され、親切な人々の助けを借りて愛する飼い主と再会した。

 黒猫フレディーの極寒サバイバル、そして再会ストーリーをご紹介したい。 
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 2017年1月5日、ミネソタ州は寒波もありマイナス17度まで気温が冷え込んでいた。グルーバーさんは仕事を終え、家路を急いでいたところであった。グルーバーさんは我が目を疑うものを目にした。雪しかないはずの道端に寒さに震えている黒猫がいるのを発見したのだ。黒猫は冷たくなった足を交互に持ち上げて耐えていたという。

 この寒さに猫をこのままにしてはいけないと判断したグルーバーさんは、車を止め猫のいる方へ近寄ってみた。どうやら猫は古い排水パイプの中で暮らしていることが分かった。

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 そこでグルーバーさんは一度家に帰り、黒猫を安全に捕獲するための罠をもって知人のキャロラインさん、アンナさんと3人で黒猫の住処付近へ戻ってきた。

 早速、道路わきの急な坂をおり、3人は罠をしかける。そうすると数分後にカチン!という成功を示す音が聞こえてきた!

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 その後、獣医のもとで黒猫の健康状態を調べてもらううちに、黒猫にはマイクロチップが埋められていることそして、黒猫の名前はフレディーということが分かった。

 さっそくアンナさんはフレディーの持ち主ジャスティンへ連絡をする。なんとフレディーは2015年の9月20日からずっと行方知らずでジャスティンさんは捜索中だったのだという。

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 行方不明だった愛猫の発見にジャスティンさんは大喜びで、次の日さっそくアンナさんの家にフレディーを迎えに来た。

 2度の極寒の冬を乗り越え、フレディーは我が家へ帰ることができたのだ。
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 ジャスティンさんは「グルーバーさんがフレディーを発見し辺りを捜索してくれ、キャロラインさんがフレディーを捕まえる協力をしてくれて、アンナさんが連絡をくれて一晩フレディーを預かってくれた。3人はフレディーと私の恩人です。」と語っている。

 こうしてフレディーは約1年4カ月ぶりに愛する我が家へ帰還したのだ。フレディーはジャスティンさんを覚えていたようで、すぐにジャスティンさんの腕に飛び込んでいったそうだ。自宅についてからのフレディーさんは喉をゴロゴロ慣らしてジャスティンさんに甘えているという。

 マイホームでのフレディーにはブランクのなど全くないようだよ。懐かしのベッドに飛び乗るや否や日光浴を開始したそうだ。

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 愛情に距離や時間は関係ないというけど、フレディーさんはまさにそのタイプのようだ。すっかりくつろいでいるね。これからは離れていた分、仲良くぽかぽかに暮らしていけるといいね!

via:Three People Save Cat from Living Under Off Ramp in Bitter Cold, Hours After the Rescue... translated kokarimushi / edited by parumo
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