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 野生の王国アフリカで、木の枝を使って遊びながら狩りの練習をしている、リカオンの子供たちを撮影した動画が公開されていたのでご紹介しよう。
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Wild dog pups vs stick

 この動画は、南アフリカのクルーガー国立公園を旅行中だったミシェル・キャンベル・ハリスさんによって撮影された。

 リカオンは群れで行動する動物で、狩りをするときには1匹1匹がきちんとその役割を果たし、組織だった行動をすることで知られている。狩りの成功率はなんと80%を超え、ライオンをすら上回るのだという。

 ここに写っている5匹の子供たちは、クルーガー国立公園に生息しているリカオンたちの中でも一番古い、「スククザ」という群れに属しているとのこと。公園のリカオン担当スタッフであるグラント・ビバリーさんによると、彼らはただ遊んでいるのではなく、お互いがどう協力しあって効率的に獲物を仕留めるかを、シミュレーションしているのだそうだ。

 大きな耳が印象的で、日本でも昔リカオンが主役のマンガが登場したこともあるくらい、一部では人気の野生動物なんだが、年々生息数が減り続けているのが現状で、このように旅行中に撮影する機会に恵まれるのは、現在では珍しいのだという。(関連記事

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 ハリスさん一家はこの公園内で、リカオン以外にもこんな可愛い子たちと遭遇している。


Cute Lion Cubs Cause A Roadblock In South Africa

 クルーガー国立公園は、ホテルやロッジ、各種サファリツアーも充実しているので、アフリカの野生動物に会いに行きたいというお友だちには、ケニアのマサイマラ国立公園やタンザニアのセレンゲティ国立公園と並んで、オススメしたい国立公園なんだ。新婚旅行に訪れるのもありなんで、野生動物好きのカップルがいたら、検討してみてもいいんじゃないかな。
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