映画や小説で主人公が動物とあっという間に無二の親友になっていく様子が描かれていたりすると羨ましく感じるお友達も少なくないだろう。
今回一人の少女と小鹿の出会いについてお話ししよう。言葉は交わさずとも1人と1匹はあっという間に友情をはぐくんでいったようだよ。
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The Deer Whisperer
マヤの家族がカヌー旅行から戻ると、裏庭に見慣れぬまだ幼い風貌の小鹿がいた。出会ってすぐに1人と1匹は親しくなり、小鹿はマヤの後ろをついてくるようになったという。
しかし自分に家族がいるように、小鹿にも母親や家族がいるのだろうと考えたマヤとその家族は、小鹿の来たであろう林に小鹿を戻すことにした。
そしてそれ以来小鹿に会うことはなかったという。
マヤの家の裏庭に迷い込んだ小鹿
まるで旧知の関係のように両者は仲良しに!
小鹿の家族のために林へ
その後、マヤと小鹿は会うことがなかったのことだが、追記でマヤと件の小鹿と思われるシカが再会したことがわかった!
先日マヤの近隣の裏庭に2匹の牡鹿と2匹の牡鹿が訪れていたのだそうだ。年ごろから考えて、例の鹿が兄弟姉妹を連れて会いに来たのではないかと考えているそうだ。言葉は通じなくともお友達になれた1人と1匹、これからのレポートも目が離せないね。
コメント一覧 (2)
小鹿は親とはぐれちゃったのかな。かなり小さいから親の姿がないと心配だ。
それにしてもこの女の子、触り方が上手!優しい子なんだね。